(裏)ご注意点

当事務所の強み

ご依頼者様にとって
最も有利なご提案を

☆障害年金代理業務ひとすじ10周年の経験と実績
ほぼ障害年金業務だけで10年やっている社労士事務所は、全国で見ても数えるほどしかなく、地域NO.1を自負しております。パッと見たところでは、当初専業でやっていた同業者も徐々にこの10年間で他業務にも手を広げていっているところがかなりあるという印象です。当然専業でやっている当事務所とは経験値に差がついてきます。また、この10年間で障害年金のあらゆる申請、審査請求および訴訟まで幅広く行ってきた当事務所は、当然のことながらまだ始めて間もない事務所などと比較すれば埋め難い圧倒的な経験量の差があります。

☆地域NO.1
このように、経験値が豊富であるが故に、認定の可否の見通しなどは初動の段階でもかなり精密さを増しております。しかしそれ故に、駆け出しのころは受けていたような案件でも現在は受けてないということもあります。直感的な感覚で50%以上の可能性があると感じるものは今も昔も受任していますが、20%未満と感じるものは、引き受けるとかえってご依頼者様にご迷惑になることも往々にしてございますので、消極的な回答をさせていただくようになっております。

☆社会保険労務士が対応しています。
情けない話ですが、このような当たり前のことを当事務所の強みとして挙げざるを得ないほど無茶苦茶な話が多くあるというのが業界の実態でありまして、事実として無資格者を「障害年金アドバイザー」などと称して実際の業務にあたらせている社労士事務所もかなり見られます。当然年金申請に関わる業務というのは、資格者たる社会保険労務士しか本来は対応できない業務であります。当事務所では、必ず社会保険労務士が最初から最後までご依頼のすべてを担当いたしております。

☆迅速かつ丁寧な仕事、ご依頼者様とのこまめなコミュニケーションを心がけております。
これまた情けない話ですが、普通のことが普通にできていない同業者の事例もこの10年間たくさん見聞きしてまいりました。例えば、受任後申請を出していないのに「出した」と社労士がうそを依頼者に報告している事例。受任してずーっと放置したままにして、最終的に多額の賠償金を依頼者に支払った社労士の事例。などなどです。当事務所では、丁寧かつ迅速な処理、密なコミュニケーションを常に心がけており、少なくとも上記のような低レベルのトラブルは当事務所では起こりえません。

☆依頼者様を障害者としては見ていません。一人の人間として接しています。
これまでのことを振り返りますと、ご依頼者様はハンデキャップがあって生活に支障がある方ですし、そのことを前提としてご依頼をお受けしているわけですが、ご依頼を遂行する上ではそのことはある種個性の一つだと考えた上で、常に人間同士の普通のコミュニケーションを心がけてまいりました。その結果強い信頼関係を築けた方々も少なくありません。それは一方では、こちらからも言うべきことは言わせていただきながらの関係であるという風にも思っております。

ご注意点

これまでご相談に対応してきた経験に基づく、ご相談前のご注意点です。以下のような展開が予想される方は、ご相談のご連絡はご遠慮いただきたく存じます。

丁寧な方にはより一層丁寧な対応を、
そうでない方にはそれなりの対応をいたしております。
●「お気軽にお問い合わせください」の意味
この意味ですが、特に個人の方が社労士事務所に相談をするというのは一生のうちでそうそうないことだと思われますけれども、その点は臆せずにお問い合わせくださいという意味で申し上げております。しかし、「お気軽に」とは、決して「気を抜いて」というような意味では申し上げておりません。例えば…

・病名もわからない
・いつ頃からの症状なのかもわからない
・何か聞いてもそんなのどうでもええやろ
・友達と喋るかのようなため口口調

などなど、そういう感じの応対の方がたまに見受けられますがこういうのは困るということです。お気軽にご相談とは言っても、聞きたいことや伝えるべき情報などは予めまとめておくなど、ある程度以上気合は入れてのお問い合わせをお願いします。

●くれぐれも、ご自身と当事務所の関係性に関する考え違いはご容赦ください!
当事務所では、基本的には入り口を無料相談としているわけですが、たまに何か甚だしい考え違いをされている方も散見されまして、なぜか無料相談をした段階で既に自分は客であり尊大な態度をしてもいい立場である、みたいに考えておられる方が一定数おられるようです。少なくとも初めて電話する時点でどうしてそういう発想ができるのかさっぱり意味はわかりませんし、こちらとしては控えめに言って気分悪いです。

正直なところとしては、少なくとも初回入電時の段階での当事務所のスタンスとしましては、どちらかというと、電話をかけてきた人からの相談をとりあえずは無料で聞いてあげている、という考えでおります。だから、こっちとしては尊大な態度をされると、何だその態度はと、それが人にものを聞くときの態度なのか?という反応になることもございますので、その点は当然のこととしてご理解ください。
また、そのように、良好かつ円滑なコミュニケーションを計れないと当方で判断した場合には、一方的に切電させていただき、順次着信拒否とさせていただいておりますので、悪しからずご了承ください。
当事務所は営利事業所です。
なぜかよくわからないのですが、当事務所のことを「無料のよろず相談所」みたいなものなんだろうと思っておられるような方が一定数おられる模様ですが、違います。とどのつまりは営利事業所ですし、無料相談というのもこれから障害年金の申請を考えているという前提でのご相談が主に対象です。ここまで言わなければわかってもらえないのかという人がかなりいらっしゃるので、正直困惑しているところではあります。何にしても一旦落ち着いてからご連絡ください。

お電話の対応にはこちらとしてもコストがかかっています。そういうこともあり、節度のあるご利用をお願い申し上げます。なお、あまりに酷いレベルのお問い合わせについてはこちらからもしっかりクレームを言わせてもらいますし、対応費用のご請求もいたしますので予めご了承ください。

以下、これはあまりに酷いのではないかという実際の相談事例集です。

●関係ありそうで関係のない事柄に関するもの
・○○病で障害年金を受給したら免許証返還しないといけないか?
→要するに免許証に関する相談なので社労士業務とは関係ありません。
・別れた夫が障害年金受給中なのに養育費を払ってくれない
→要するに養育費の話なので社労士の専門範囲外。
・障害者手帳を取得したら無料駐車券はもらえるだろうか?
→市役所区役所に聞いてください。
・○○病でこういう症状があるが、どういう治療を受ければよいと思うか?
→医療相談になりますから、こちらではお答えできません。
・障害年金受給者に金を貸したが返ってこない
→まったくうちには関係ありません。
・以上の話を知らないと答えた後に「じゃあどこに聞けばいいのか?」
→ご自分でお調べください。

●普通は有料で対応しているものを無料でちょっと教えて系のもの
・自分で障害年金の申請をして審査中であるが通る見込みはどう思うか?とか、それで通ったがいつ入金だろうか?とか、老齢との調整は?とか
→こういう話は普通は正式に依頼された依頼者さんに付随してお知らせしているような内容の話です。おまけみたいな部分だけをタダで教えてくれといわれてもそれは都合が良すぎませんかという感はあります。
・例えばあまりに個別の具体的な申立書の書き方について問うもの
→そこまでの詳細なお話ということになると普通はご依頼ありきのお話になってきます。
・細かいことを聞いてきて、次はどうすればいいかとか何度もかけてくる人
→これもご依頼ありきのお話ですし、全体像が分からないので責任のある回答もしにくいです。
・こっちがこうしたらどうですかと一度助言したことを実行もせずに、再度どうしたらいいかとかで電話してくる人
→こちらの示した手段を実行しないのだったら何が目的のお電話なのですかという話になります。はっきり言って、少なからず不快感を覚えます。

●年金事務所で聞くべき内容のもの
・申請したがいつ結果が届くか?
→年金事務所で聞いてください。というか、うちにかけてきてなぜそれがわかると思うのかが不思議です。
・年金事務所に電話したがつながらないから電話した
→つながるまでチャレンジされるべきでしょう。それでこっちに電話されても迷惑です。
・年金事務所からこういう書類が届いている
→なぜそれをまずうちにかけてくるのか?その書類に連絡先も書いてあるでしょう?
・年金事務所の電話番号を教えて
→うちは104ではありません。あまりに非常識だと思います。
・私の年金番号を教えて
→うちが知るわけないでしょう。
・単に制度とか政治に対する不満のようなものとか人生相談的なもの
→当事務所以外でどこか適切なところにご連絡ください。
相談にあたり必要な情報はすべてお知らせください。
(プライバシーポリシー補足)
障害年金の申請および受給の可能性についてご助言するにあたり、必要な情報はすべてお尋ねしております。逆に不必要なことは一切聞いておりません。お尋ねする内容としては、氏名、年齢、住所(○県○市まで)などは基本情報として当然お聞きしています。

また、障害年金の相談でありますから、当然のことながら、病名・病歴・家族構成(婚姻歴含む)・職歴(細かな就業状況含む)・経済的事情(生活保護とか自己破産とか含む)・年金納付状況・学歴(学校名含む)などなど、例えば売って終わりの単なる物販業者ならば聞かないような高度にプライベートな事情ですとか、あるいは一般の方からすれば一見して申請とは関係がなさそうな事柄を含め細かにお尋ねする場合がございます。

もちろん興味本位で何かを聞くということはありませんが、しかし、そんなこと関係があるのかと思えることでも聞いてみないとわからないということもございますし、逆に申請にあたり重要な内容が潜んでいる事柄について「聞かれなかったから言わなかった」みたいに言われる方もまれにおられる関係上、およそお尋ねする内容の範囲は無制限であるとお考えいただいたほうがいいと思います。

こちらとして困惑する事例ですが、以下のようなことは実際ありました。

①病名を尋ねたところ「病名?なんでそんなプライベートなことを言わないといけないんだ!」
→病名もわからないのにどうやって障害年金の相談に対応しろというのでしょうか…?

②何か尋ねたところ「そんなこと申請にあたって関係あるのか?!」
→こちらからお尋ねするのは、関係があるかもしくはその可能性がある事柄です。またそもそも関係のあるなしをご自身で判断できるというならば他者に相談せずにご自身で考えて申請された方が良いと思います。

などなどです。もちろん社労士には守秘義務がありますが、それにもかかわらず何かどうしても秘匿したい事柄がおありの方は、ご相談のご連絡はなされないことをお勧めします。また、当事務所へご相談のお問い合わせをされる方は上記方針をご理解いただいているものとみなさせていただきます。
よそのホームページや書籍に書かれている内容に関しては、そちらへお尋ねください。
こういうお問い合わせは、なぜそのホームページの掲載者や書籍の出版社などに問い合わせずに当事務所に問い合わせをされるのかというのがまったく意味がわかりません。
かつては、そういうお問い合わせの電話があり、そういうことはその掲載元にお問い合わせされた方がよろしいと思いますよ、と言ったら逆ギレされて電話をガチャ切りされるということもありました。控えめに言って胸糞悪いですし、一体うちに何を期待されてのお電話だったのかという気がします。

まずですが、その掲載元がどういう意図でそういう内容を書いているのかというのも当方としてははっきりわからないわけです。そもそも、書籍にせよホームページにせよ、本来何かを書くということは書いた人はその言葉に対して責任を負っているわけです。それで、なぜ、他の人が書いた文章について当事務所が責任を持たねばならないのかと。しかも、無料相談という中で、ということも考えるとあまりにうちにとってアンフェアだと思いませんか?それに、その書かれている内容自体にうちでは賛同できないということもよくあります。

あるいは、「ネットで○○ということを見た」と言われる場合、社労士事務所などの連絡がつくようなところではなく、匿名の質問サイトのようなものを指している場合もひょっとしたらあるのかもしれません。しかし、そうなのだとしたら、そのような文責者のはっきりしない文章などについては当事務所でコメントするつもりは一層ございませんし、所詮文責のはっきりしない文章なのでそこに書かれている内容については完全に無視される方がよろしいかと存じます。